【Mischief】体験
てすてす。今回は「Mischief」というペイントソフト。英語のみ、日本語は非対応。
フリー版と製品版 ($25) があり、製品版は15日間お試しできるとな。まあ、現段階では新しい高級ペイントソフトの導入は検討して無いんで、とりあえずFreeの方を。
かなり限定された、コンパクトな機能のみ搭載。Mischief = 悪戯 … ホンマにいたずら書きに最適というか(Free版の説明にも書いてるね
・レイヤー無
・ブラシ6種類(筆x3、消しx3
・無限キャンバス
・拡大縮小は固定点中心
・範囲選択・変形etc不可
こんなところ。もちろんPhotoshopみたいなカラーパレットはついてるし、各ブラシのサイズや不透明度も調整可能。ちょっとリッチなタカミンお絵描きチャットって感じかな?ちなみにショートカットキーは
「Undo ⇒ Ctrl+Z、Redo ⇒ Ctrl+Shift+Z」のもよう(Windowsの場合
ちょっと気になるのが描き味。いや悪くは無いけれど、なんだか異常にぬるぬるする。なんだろう、素早い動作にはついていけないのか何なのか…やや、これはこれで面白い。好き嫌いはあるかも知れない。ブラシはシュッと描けていいよ。シュッ!
そして個人的にこのソフトの最大の魅力が、これ:
キャンバス全体の不透明度を調整できちゃったりしてー。
いまこのスクリーンショットだと、ちょうどデスクトップが透けて見えてる状態。壁紙を写し絵して+αでいたずら描きしたかんじ。これ、資料の画像を下に敷いといて、このソフトで上から…ってかなり便利な気がしません?ああ、デュアルディスプレイなんざ超高級環境下でやってるひとは関係無いですか。そうですか(いじけ
ソフト自体軽いし、これはほんと、ちょっとヒマな時に立ち上げて、ノートに落書きする感じに使えるかも。ふむ。
数年の謎解明
てすてす。
今日ですね、おしごと場に向かおうとしていた道中、あの「おしゃべりするように鳴く」鳥の声をすぐ傍で聞いたので、ちょっと立ち止まってみたのです。この鳥の声、2年以上前にここオーストラリアに来てから、ずっと気になってたのですよ。面白い鳴き方だし、とても良い声だし。でも姿が見えなくて、ずっと何の鳥だかわからんかった。
それが。頭上さがしたら、すぐそこに居たのですよ!感動!
マグパイにそっくりだけれど、ちょっとちがう。ブッチャーバードっていうやつ。どちらもオーストラリアの鳥みたい。前者には「カササギフエガラス」っていう和名があるようだけれど、後者には無さげ…?(あくまでWikiPediaのページの有無で判断)
噂には、ブッチャーバードの声はとても良い、とは聞いていたのですが…まさかこの声がそうだったとは。
いやはや 数年の謎が解明されるって、気分いいですね。
しかし「butcher」って「肉屋、肉を切る・解体するひと」の意味だから、何でそんなおっかない名前…とおもってWikipediaの説明をよく読んだら、なんとまあ、とってきたエサを、棘とか木の割れ目等にぶっ刺してとっておく習性があるとか。で、後の食事用にしたり、あとメスをナンパするときに使うとな。なんとまあ。
あと、マグパイちゃんとよく似ているのでざっくりとした?違いといえば…
マグパイちゃんが「カササギフエガラス」って和名がある通り、カラスを白と黒にしたかんじ、羽根とか脂でしっとりしてる。ブッチャーバードはそっくりなんだけど、もうちょっとこう、もふっと丸っこい(あと灰茶色っぽかったりする
…じ、実際にみればわかるんですよ!(汗
【MyPaint】体験
さて 引き続き未知のフリーお絵描きソフトを体験する旅。
今度は「MyPaint」というやつです。これも先日の「Inkscape」みたく、一部 (ちょい怪しい) 日本語化してある感じ…。フォントの感じとかもInkscape同様、ああフリーかなっていう (失礼
ブラシが楽しいです。これ。豊富なプリセットに、ユニークなものが混じってたりして。
ちょっと初期状態だと、消しゴムも筆もペンもぼかしも、全部ごちゃ混ぜになってるんですが (ここから各自、各筆に「タグ」をつけて、自分の分かりやすいようにカテゴライズしていく感じかな。ここんとこ使いこなしたらかなり便利そう)。描き心地などは良好です。時々もたついたり、マウスホイールで拡大縮小が効かなくなったりするみたい…?なところはありますが。
とりあえずその、ブラシがごっちゃになってるのが気になる人はそこからか。ぼくもこれ整理したいなー。汗
とにかくブラシたのしい ブラシすき
面白いソフトが色々あるもんですねー。
ちなみにレイヤフィルターも備えてます:
・Normal
・Multiple
・Dodge = 覆い焼き
・Burn = 焼き込み
・Screen
(自分用メモw
【Inkscape】体験
アーアー。
さいきん、Adobe Creative Cloud の代替フリーソフトが
盛り上がってるような感じだったので、じゃあ試してみよう
かな!という週間 (?)。
今回は「Inkscape」という、なんとベクターを扱えるフリー
ソフトをお試し。日本語訳版もあります。(ただし何となく
訳が怪しい箇所が無きにしも非ずw)
ベジエ曲線に、スピロ曲線…なんだそりゃw
開いてみると…インターフェースは、なんだかGIMPを
思い起こさせるような…?ああ、フリーソフトだなと
いうかんじ (失礼
とりあえず、アレコレと迷いながら適当にお絵描き。
街ゆくbicycle。なんと、パース的な機能も付いてる?(下の薄青いBOXたち)
ただ気になったのは、このファイルをInkscapeからSVG形式で保存した後、それをIllustratorで開いてみたら…なんだか、車輪の表現が塗りつぶされて悲しいことに…。他は大丈夫だったんだけれど。なんでだろう(泣
まあ、まあ。ぼくはIllustratorに (ようやく) 馴染んできた頃で、ちょっともたついたのですが…ちゃんとベクタな画像を描けるし (当然)。Adobeに金払いたくないひとはいいんじゃないかしら(ぼくもあんな高い金出したかねーわ(泣
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Skype into oblivion ~忘却の彼方へ~
タイトルは日本語訳を忘れないようにするためです(AHo
そういえばーって事で、Skypeの存在を思い出したぼくは、サイトのコンタクトページに「Chatボタン」なるモノをつけてみようかなと。
Q. 需要有りませんよね
A. 需要に関わらず作るのが同人屋(ドヤ顔
ほんとうはこのね、白い四角いアイコンを、そのままChatボタンにしたかったんですが…。公式のボタン作成ページで生成されたスクリプトを分解して、アレコレ試したんですが、今のぼくには理解できない。どうしても公式のボタン画像まで一緒に表示されてしまって、中々カオスな事になってくれやがるので、諦めてTHセクションに並べた…。この並べるのもまた、余計なPaddingとかMarginがデフォで入ってたりして、デベロッパーツールで検証しつつ、逐一必殺「!important」で上書きしてやって…。あー、こんなことしてる場合じゃないのにな!(怒
…まあ。まあ。自分で足突っ込んじまったんで、仕方ないな。
しかしこのSkype、ほんとう全然活用してないわ。なんだっけ、大学のプロジェクトで頻繁に使ったのが最初で最後?w
まあ一応、将来フリーランスで世界各地を飛び回りつつ…ってののために、アカウントだけ用意してあるとおもえばいいか…。
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