#ダークファンタジー版60分 – お題:毒草の専門家 / カンタレラの精
カンタレラってとりあえず毒だと思ってたら白いらしい。粉。しまったぜ。
あとガイコツメイクっぽくしたかったらBBAぽくなってしまった…
とりあえずいたたまれないのでゲームして死ぬ
Clip Studio Paint オススメペン
Twitterで流行っていた?ようなアレ。
オススメペン…というか、好き/コレいいなツール (自作除外)。
かつそれらオンリーでなにか描く試み。
公式率高め。おおよそClip Studio Paint 移行後、「へー素材なんてあるんだー でもいっぱいあり過ぎるし、そもそもソフト自体よくわからんし、とりあえず公式と定番でも入れとけ」的に入手して結局放置してあった ⇒ コレいいじゃん、といった感じ。あとは普段から気に入って使っているもの。
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【メイン塗】
■ Brending by セルシス公式/CELSYS
今回のメインツールです。正直ほとんどこれだけで描いたような。
濃度固定で、何もないところに描くと、いきなりべちょっと色が置かさるタイプです。また、「ブレンド」というものの、個人的にはあまり色が混ざらないような印象。よって、最初の色置きや描き込みに良い気がしました。おかげさまでガシガシ色が置けました。(ただしデフォルトだと「シュッ」ってならない (濃度が下がらない) ので、その点気を付けたい場合は設定を微調整
…ちなみに、つづりは「blending」の間違い…ですよね?
■ 油彩画筆01 by セルシス公式/CELSYS
本物の油彩 (って全くの未経験で知らないのですが) っぽい!とひとり絶賛していたツール。色付きがあまり強くないので、色づくりや混色用に使いました。雰囲気出る気がします←大事(迫真
■ 平筆A by basisi
■ 油彩荒筆 by セルシス公式/CELSYS
毛表現と背景に使用。ばっさばっさ。
前者はブラシの方向を変更。さらにインク設定の特性から「ぼかし・なじませ」としても活躍。
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【テクスチャ・グラッシ的用途】
■ つぶつぶブラシ by 鉄線蓮
だいすきクリーチャー的テクスチャブラシ。もっと評価されるべき…
作者さんは「背景・効果」、と言及されていますが、適度な濃淡と形状がウロコっぽい紋様にとても良いと思うんだよなあ……
■ もくもくスポンジPH by セルシス公式/CELSYS
混色しない&テクスチャ、という事で選んだツール。
確かにサイズ大きめに使うと、モモモっとエッジがギザつくスポンジ的な筆跡。そしてざらっとした質感を残してくれます。
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「オススメ”ペン”」というか完全にブラシ…。
しかしちゃんと「ペン」のお気に入りツールもあるので次ご紹介せねば
SAI2 ひさびさブラシ設定
あんまりに描けないので
初心に帰るべくSAIの方を立ち上げ
ついでに先日のテクスチャも入れつつ
しかしさすがに間を置きすぎて、以前作っておいたブラシの挙動が思い出せなかったり合わなかったり
再びもにょもにょと設定を弄り始めたのが先週
mmm…。
とりあえずいまはこんなもんでいいか…。
いやね、今ではすっかり Clip Studio Paint のがしっかりバッチリメインソフトになってしまっていますけれども、SAIの事だって忘れてないんだぜ!
ちまちまっとツールメンテナンスとかテクスチャの追加とかはしているのだ
#ダークファンタジー版60分 – お題:運命の享受、天秤
SAI2ではじめて1時間お絵描きしました
結論:
散布ツールのありがたみ(爆
あとはいざというときのツールが作り込み不足
SAI2も制作者さん絶賛開発中で頑張っていらっしゃるし、
そもそもSAI系の書き味も好きですので
SAI2の方ももっと使ってあげないと…!
総合的に…
散布ツールがあるのと、あとはエアブラシツールの描画モードが通常と乗算以外に豊富にそろっているあたり、Clip Studio Paint に軍配が…?
しかしSAI2の方のレイヤーモードが独自のよさげなものがあったり、動作の軽さやブラシの特性などを考慮したら一概には言えませんけれども。
動作については本当。のほほんと使い始めた頃はそういう者と全く気にも留めていなかったのですが、言われて激しく同意、Clip Studio Paint、重い。
まあ、道具の事をブツブツ言っても仕方ありませんがね
精進するのみ…
ひさびさにテクスチャなど
ちょっぴり精神的に回復
おしごとで作ったものが、なかなか難しいお客様に気に入ってもらえたらしい…というのが幸いし
…ということはつまり
「”よい仕事” をし続けなければ死ぬ」
「それが世の中のルール」
そういうことか(ぜつぼう
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で、あいかわらず絵が描けないので、まあとりあえずテクスチャを描きましたと
間が空きすぎて、作りかけていたブラシなどに関する情報が脳内からdeleteされており
もう自分どこまで忘れたら気が済むのかと嘆きつつ
思い出しながら制作再開というわけです
またおもしろいブラシつくれるかなー