なつかしいもの ~ 音楽の話
年明け早々 ひどい鬱がやってきて
絵も描きたくない 音楽も聴きたくない
そんな中 今までと違う何かを てことで
なつかしい音楽をひとつ聴きなおしてみた(結局音楽
なんか サビの雰囲気的に、清涼飲料水のCMっぽい。??
「深い森」のCDをレンタルしてもらったとき、一緒にダビングして、なんだかんだでずっと持っていた曲。(今って “ダビング” なんて言葉自体…)
それをいま、iTunesで買いなおし、ちょっといいヘッドホン (3年位前に1万円強と奮発) で聴くと
めっちゃいい曲
しみる…
そして むかしは聞こえなかった音も聞こえる
パンもたのしめる
やったぜ…
ちなみに
iTunes Store でみつけた「2 of us」版 もすごくすてき。
Do As Infinity
全体的に、なんだかさみしいかんじの雰囲気がよい…
科学とか 旅とか すきなのかな
–
…で。
iTunes Store でウロウロしてたら、さらになつかしいものに遭遇。
たまーにラジオとかで「な~つかしぃですねぇ~!」とか言われながらかかる曲。
むかし、車の中で、出かけた先で、よくかかっていた曲。
3… 2… 1… Break Down !!
おういえ!ハァ~!
ρ(´Д`*ρ) (g*´Д`)g ♪
なんだかアレ
「num1000」で有名な「Party 4U」をおもいだす…
時代的にはおなじくらい??
Aメロっていうのか
あの繰り返し部分の音遷移のしかたがふしぎで
ところで
このすてきなおねえさんはだれだ(デレ
これ 当時初めて聴いた人 イントロから衝撃だったんじゃないですかね
当時のぼくでさえ 「!?」てなって
どこかしらでかかるたびにうれしくなったもので
(しらべたら、なにかしらの逆再生らしいけれども…実際に逆再生してみたけれど、いまいちよくわからなかった)
とにかく コレをいまきくと
なんだか ぼくの音楽づくり的好みをバッチリ押さえてきているではありませんか!
もちろん、ザ・ダンスな曲風も 謎音声もですが
4拍目・4小節目など、締めにタム (+パーカッションズ) が主張してくるやつ。
(アンインストール(石川智晶)サビの最後も該当)
さらにさらに。民族楽器なども取り入れているという。
たまらんですな。
ちなみに
当時のぼくには「変な声がする干しプルーン (「星降る」空耳) のうた」と認識され、サビは「ほーいみーつごー」と聞こえていました
–
さて
この「なつかしい音楽で気分を入れ替える」という作戦
それ以外にも非常に有益なもので
むかしの音楽って
音源数やらエフェクトやら音圧やら、”装飾”が今ほどではない
⇒ いうなればシンプル
⇒ つまりプロの音作りを学びやすい (吸収できるとは言ってない)
さらには、個人的に (エレクトロ) ダンスというジャンルが好きというのもあり、ダンス曲の作り方も参考にできるというわけです
…だってねぇ
DDRを知って(改めて)ダンス曲ハァッ~!!!!ってなったといえ
作れた自称ダンス曲は後にも先にもコレくらいしか
MIDI、とはいえろくにカスタマイズもできない、そして音源数は最大16…って中でパンとかディレイとかよくやったよ(しろめ(自賛モード
他、以後の曲作りではオーケストラヒットとか…使ってみたり…ぶつぶつ……
ゲフン。
とりあえず なんだ
気分がちょっとだけ快方に向かったところで
また がんばるかな…
…あ
ファミコン音源版もあるんですよ(殴
別件
このころからミュージックビデオというものがあったことに驚いた…
いやいや スピッツのロビンソンだってあったじゃないか
ごっしゅ
そうそう いつだったか親に
「スピッツなんか聴くの?」
など言われたが
失礼な
ロビンソン最高じゃないか
まあ それこそむかしは
「何も触れないってダメじゃんwww宇宙に空気ないじゃん風ないじゃんwww」
なんて 可愛げの欠片も無い感想を抱いていたっけ
子供の考える事が夢に溢れているってのは幻想だというのがよくわかるエピソード
–
…
サムネイル画像ですか?
去年の暮 描きたくないと思いながらも描いてしまった産物ですよ
せっかくなので