平筆ブーム?
平筆セット by クソ肉じゃが というCLIP素材があったので、DLしてみて始まった (らしい) 平筆ブーム。
でもぼくが使ってもサンプル絵っぽく塗れないそしょう(首を180度傾げつつ
Clip Studio Paint 新レイヤ合成モード「除算」
Clip Studio Paint Ver 1.5.5 (4月20日公開) から、レイヤの合成モードにいろいろと追加されたわけですが。この「除算」がなかなか面白い。
なんで4月の変更について今更、というのも、なんや Clip Studio Paint の公式サイト「ユーザーの皆さまのコメント」ってとこで、ぼくのコレ関連のツイートを掲載して頂きましたもので。
さっき作ったテクスチャを使って、Clip Studio の新たな合成モード「除算」を試してみたらなんぞこれすごい pic.twitter.com/u4TwHCweem
— A Hotaka (@diceproj) 2016年4月29日
そんでもって、改めてこの機能を推しておこうと思ったのさ。
青い絵に除算モードで青系テクスチャ重ねると、Instagramみたいなレトロってかビンテージってか、そんな雰囲気に変化したり
赤い絵に除算モードの赤系テクスチャで、仄暗い水の底からモード (?) 発揮したりする。
モノによっては雰囲気結構変わったり、微妙な色の違いが浮き彫りになったりとか。
コレはかなり遊べそうです
アナログ手描きテクスチャ de 霊烏路空
初描き・空さん。
まあ、後述のテクスチャを何かしら使えないかなーと何でか選んだ子。
まあとりあえず やっとのことでA5サイズ一面が埋まったんですよ。
ここ数日 (かれこれ1週間くらい?)、ちみちみと、地道に、青ボールペンで埋めてたやつ。
こいつをな、スキャンしてな、Clip Studio のテクスチャ素材に登録しとくんだYO!
…ところで、この「白を透明にするオートアクション by けも」すごいです!
今まで、こういうアナログ描きの素材 (の素材) は、スキャン後に「輝度を透明度に変換」で、色情報破棄してたんですが。このオートアクションを使うと、なんと、青ボールペンの色を保持したまま、白いとこだけ透過してくれるんですよ!
ありがたやありがたや。
ついでに。今回初めて Clip Studio から直接スキャンできると知り、さらには600dpiなんて解像度で取り込んでみたっけ、ボールペンのインクだまりの質感まで見えたりして感動したという。ここ数年アナログ絵のスキャンなんてしてなかったし、してもせいぜい150dpiだったしで。
マウス根性論
先日ペンタブが壊れて、じわじわと喪失感ダメージで何もしたくない。
が、やっぱりなんか描きたい!
…よろしいならばマウスで描いてやろう。
…あれ、意外とイケるんじゃね?
(ついでに色収差ずらしのオートアクション適用してみるマン)
ブーン
日中36度になるとか言うので、卒業した大学の図書館 (冷房入り、むしろ寒い) の片隅に陣取り、ひたすらマウスでカチカチカチカチしていた。
ついでに、コレ描いてる時、たまたま初聞きした宇多田ヒカルの「beautiful world」がすごいツボって非常に捗りました。調べたらこれ、新EVAの一番最初のテーマ曲だったんですねー。
【MC】殺戮コンビ
コロンたまさん作「オペ 準備」という3Dポーズモデルがあったので。
やってみたくなるよねっていうww
(アルェ 解説画像では女性のモデルになってるけど、ぼくんとこでキャンバスに読み込んだら男性標準体形で出てきたぞ??んでおじさんはちょっとだけ肩幅広め、ラスボスはもっと細くしたんだけどw)