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Deep Labyrinth リスペクト曲再び 2

昨日に引き続き。今度は4、2、…の変拍子。そしてキラキラ度を増してみた。プラス、忘れてた。笛のあの目立つディレイ (携帯版＝着メロ音源だとより目立って聞こえた)。あれも再現。

…続き作ろうか迷う。

Deep Labyrinth リスペクト曲再び

今現在作ってるものが作ってるものなので、再び Deep Labyrinth 熱。
またしても Deep Labyrinth リスペクトで作ってみた。

去年6月に、「Deep Labyrinth のあの揺れる笛を真似してみたやつ。」って作ったテスト曲を弄ったもの。(元記事：最近作った/てる 音楽まとめ)

この頃よりは、よりそれらしくなってるはず…。
全体的に、シンセ音源を減らしたり。ベースの音源を、似たようなものに変えてみたり (この、コントラバスのピチカート奏法でも無いけど、そんな感じの重たい弾くような音)、それのピッチベンドを弄ったり。追加でクリスタル的なパートも入れてみたり。…もうちょっとキラキラさせたら良いかしら。

…と、それに、インドの打楽器 (水の雰囲気出すのに最適すぎて涙) やら、プラスのベースパート (ホントはジャズギターなんだけどそう聞こえる) を加えて自分の好みも出す。…ちょっと音圧上げ過ぎたかしら？汗

もちろん雰囲気まるまる真似するわけではないけれど、こういう方面のダンジョン曲も増やしたい…という願望。

ちなみにこのゲーム、シナリオはFinalFantasy7などの加藤正人氏、音楽はクロノ・クロスなどの光田康典氏なのに埋もれているという名作…。何度でも紹介してやるSA！ただし携帯版を推すぞ (←ここ重要)。プレステ版？って何アレ（目回し
【ニコニコ動画】DEEP LABYRINTH 似非サントラ

ついでに。
だいたい去年の今頃、「水、ディープな感じを出すのに素敵なピアノ音源を見つけたので。」っつって作ってたシリーズがあったっけ、っていう (元記事：最近作った/てる 音楽まとめ 3)

ラスボスの顔グラアイコン

のバリエーションが多過ぎる件

…いや、まだ最終形態とか描いてない（真顔

表情差分が加わったらすごい事になりそうだ…

｛ 僕はいつからラスボスに…

黙れラスボス

sakura night 2015

here at last I will release the complete version of sakura night 2015, a kind of mixture of Japanese traditional taste and modern electronic trance music. It had taken so long time for me to publish – this “sakura night” is one of the special one for me so I had had dilemmas to decide the flows of phrases, the sounds, the volumes of each parts, mixing, etc. etc.

anyway now it is all done.
I hope you enjoy my best tune in this year (too early to decide :)).

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for comparison – it seems that I do self-arrange of this “sakura night” every 3 year:

2012 trance-like version. Now I found it very unskillful, but indeed it is special and memorable one for me.

initial version. I thank to me in those day to compose such special music piece.

sakura night 2015 完成フル版公開

なんだか3年おきにアレンジしてる気がする sakura night。2015年版ついに公開。
一曲が13分という異例の長さ。2ループ…とみせかけて、盛り上がった後、原曲通りの変調でトゥルーエンド。
⇒ 曲ページ

思い入れのある曲なので、当然アレンジする時も気合いの入り方が違うのですが、それゆえに悩み迷いも尽きないわけで。最後の最後まで、一音単位で音量弄ったり、音源差し替えたり (和・生楽器系とシンセ系の割合とか…)。励ましのお言葉を思い出しつつ、なんとか完成できました。

今回のアレンジでは、原曲 ⇒ sakura night 2012 で省いた部分もしっかり…というか、ほぼそのまま採用。新環境・Studio One で、より多くの、しかもリッチな音源を使えるようになったので、OSごと落ちるところまでフルに活用 (落ちるごとに泣いたがｗ)。他、あれ以降習得した事や、他のDTMerの方々に教えて頂いた事など応用してみたりして、すでに今年いちばんの傑作を作ってしまった気分。笑

さて、次のアレンジは2018年ですかね。生きてたら。

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制作の細かい話。

太鼓パートやピアノパート、あとは笛もか。よりリアルにしようと、同じようなフレーズの繰り返しであっても、一つ一つ微妙に音量やピッチベンドを変えてあります。特にピアノはベタ打ちするとただのヘタクソな乱暴な演奏になってしまうので…一応10年近くクラシックピアノ弾いてたから、あんまりひどいと聴いてられないので (汗) まあ、このスタイルの曲はまたクラシックとは違うから、クラシックの感覚や常識を100％適用という訳でもないけれど。…自分で弾いて録音した方が早かったのかな？爆

一音一音、最後に何度も聴きながら微調整かけた。の図 (ピアノパート)

まあ、どれだけ悩んだり思い入れたっぷりで作ろうと、そんなのは聴く側にとっては知ったこっちゃないですからね…こうやって書き残してみたり、メインパートを抜いた「カラオケ版」も作成して、自分を労う的な。

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比較用。

2012年版。この時もトランス風にしたかった。旧環境で無理くり制作、楽譜データは旧PCと運命を共に。一部音源は今回2015年版でも使ってます。
今聴けば拙い出来ではあるけれど、思い入れがあったのは確か。ピアノがメインになるところ、最後に風が一気に吹いて花びらが舞い乱れるところが今でもお気に入り。

原曲。
当時どうやってこの曲が作れたのか疑問。(笑)