[素材] dp-sketch II
おお…すんごいひさびさの素材公開……。
無駄に緊張するんだぜ(しろめ
それはさておき
ややSAI的 (弱筆圧で無色混色) な特徴をもつスケッチブラシ
…から転じて、厚塗りにも、設定次第ではテクスチャブラシとしても活用できるツールです。要はめんどくさがりのハイブリッドツール
さいきんは Clip Assets アップロード機能がが海外勢にも開放され、毎日それはもういろんなツールが出てるわけですけれども…まあ、よかったら使ってみてください (・ω・`)
★ 素材紹介ページ: dp-sketch II | 素材ダウンロード | CLIP
★ ダウンロードは Clip Assets からどうぞ。
[素材] SAI2用素材追加 ×3
このブログの、SAI素材な古~い記事 (しかもそこで素材配布してるわけではない) に今でも検索からのアクセスがあるので、なんだか申し訳なくなり
「SAIの素材をお探しですか?」
と、素材ページへのリンクが出る仕掛けを導入してみたが……。
逆に、以前よりアクセスが増えてしまっただと……!!?
ナンテコッタイ!!
…って事で、
あとはSAI2のツールも作り込みたいというのもあって、
以下3点をSAI2用に作り直し・公開しました。
インクだまりペン / Lumpy Pen for SAI2
なんかこう、描いてる線の途中に、インクだまりのようなブツブツが混入するやつです。
設定例では、筆圧設定が非常にハードな方に向いてるので、筆圧でも変化がつけられたり。
ただの鉛筆ツールよりかは、線に表情が出て良いかナーとか。
シャープペンシル / Mechanical Pencil for SAI2
鉛筆にテクスチャを入れて、デフォルトの書き味をちょっとソフトにしたりする?アレです。
こちらも設定例では筆圧設定をハードにしてあったり、線幅があまり変わらなかったりと、”シャープ”ペンシル的な感じ。
筆ペン / Brushy Pen for SAI2
むかしの記事のをSAI2で再現しようとしても、なんとなく巧くいかないというか、それ筆ペンじゃないじゃん!
…という感じだったので、筆先から変更。かなり別ツールになってしまった感。
おそらく昔のは「インク切れっぽい」というのを出したかったのかもしれないが…
今回のは、ガッツリ黒々、時折ダマ?セリフっぽいもの?が付いて描かさる仕様。
勢いよく描いたら筆文字っぽくなる…?
ちなみに、元々は髪の毛ブラシ用に作った筆先形状です。
設定を変えると、髪の毛表現にも使えるかも。
[素材] dp-厚塗平筆 for SAI / Flat Thick Colouring Brushes for SAI
SAI2の厚ヌール用ブラシを公開してみました。
名前の通り、Clip Studio Paint で出したものを SAI2 へインポートしたものですが、当然全く同じ挙動ではないです。
ブラシの癖やら使いどころやら、そういった感覚的なところだけ共通。
厚塗平筆 2 : 主力、筆圧で混ざる
厚塗平筆 3 : ラフ・色づくり、ベタベタッとした表現
★ ブラシ先端画像と設定公開は素材ページからどうぞ
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ところで
いちおう、英語にも対応するようにと「SAI2 en」もダウンロードして起動したが…
登録したブラシリストはそのままだったが、ブラシ先端画像・テクスチャの設定が全部なくなっててアッー
とりあえず日本語版の方からブラシ先端画像などをコピーしてきて登録…。
幸い、パラメータ自体も保存されていたので、ただ該当の画像を当てはめるだけ。
ヨカッタ…。
とおもっていたら
次に日本語版を開いた時、同じくブラシ先端画像・テクスチャの設定が全部なくなってるアッー!!?
泣く泣く再登録…。
まあ、日本語版と英語版両方を使うひとなんてめったにいないと思うが…
とりあえず
ブラシ設定に使うフォルダの中身は全部共通にしといた方が良いいいい
ねこのもり 2
くろねこ が なかまに なった ! ▼
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去年の忘れ物。
おおよそ半年間描きかけで放置されていたもよう。
とりあえず、拙作「ねこのもり Painting Brush Set」を使ってふたたび描いてみたぞと。
ぶらっくさん登場。あときのこ。
どうやら海外の人々もGOLD素材を購入できるようになったようなので、
ほんの付け焼刃程度に紹介してみるなど………。モジジ
ついでに
見えなくなるところも無駄にちょっとは描いたぞと
もりはロマン。
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ブラシセットのダウンロードは Clip Assets から
瓦礫影をもりにする
Twitterで「瓦礫影ブラシを木や森の表現に使える」というつぶやきを見かけましたので (どうもありがとうございます!)
試しに瓦礫影ブラシ縛りで描いてみましたぞと
たしかに、形状的にひみつきちの「はっぱ群隊」に近いものが…!
カスタマイズして、筆圧で不透明度が調整できるようにすると使い勝手が微向上しそう?です
とりあえず
Clip Studio Paint の散布ブラシも、Photoshop とか Fire Alpaca のやつみたく、サイズと粒子サイズが連動出来るようになったらイイナー…(って何度もぼやいている