筆圧感知再調整の話
最近描いてて、なにか、なにかしっくりこないなーと思い、
Clip Studio の筆圧感知の再設定をしてみることにした。
再設定後の結果。筆圧弱くなってました。
俺の最強の筆圧が…ッ
(やってみればわかるけど、筆圧強いとグラフの傾きが緩やかになって、限界値に達した直線部分が減る)
まあ、手首に負担かけすぎるのは良くないので (もともと変に力かけまくって描く癖があるし)、
当分この状態で描こうかと。
スケッチブラシ AU Cloud 改 +αがヌルヌルすべすべ描かさってより快適に。
ねこ迷惑そう
はぶらし弐号機
懲りずにはぶらし。
地面にも使える (先端画像的に) ハイブリッド式だぜ! とおもったが、こいつはちょっといたそうだ
ちなみに幹は、最近公開したガッサガサブラシ「dp-木炭 / dp-FuzzyCharcoal」の色塗りブラシ版で描いてますが
これちょっとよさそうです 木の幹とかのガサゴツな自然物にも(自推
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Clip Assets はじめ、よのなか葉っぱや草を描くブラシがわんさか出回ってますが
まあ、それだけこだわりや表現の数が多いってことなんでしょうねー
って勝手に悟りを開いています サトリファンタジア
初号機:
[素材] dp-木炭
先日公開した「廃墟影ブラシ」の無印の方を描くときに使ったツール+αです。
戦場シリーズとストロークスタイルを揃えたい、その他なんかこうがっさがさ描きたい、などなど 使えそうでしたらどうぞ。
★ 素材紹介ページ: dp-木炭 / dp-FuzzyCharcoal | 素材ダウンロード | CLIP
★ ダウンロードは Clip Assets からどうぞ。
で、このツールで使用しているテクスチャを、例の SAI2 の方にも入れてみたのですよ。
なんとかガッサガサなツールにならんかなと
まあ、…アリといえばアリか。穴開きブラシといった方が正しいかもしれぬ(汗
あとは雲やスモーク用のブラシも作ろうとしたんだが。
これがなかなかにハードモードでありませんかね…
Bristleのあのマッピング?みたいな画像を作って入れてやるわけですけれども
向きとか わからないし そもそも仕様もよくわかってないしで
まあ、それが楽しいのもあるけれども
SAI2 カスタムブラシ
噂のSAI2をいじってみたよの話。
まあ、ぼくといえば 真っ先に ブラシですよね
どうやらSAI2は、Configファイルをメモ帳で開いて書き換えたりしなくても、フォルダにテクスチャとか突っ込んどけば自動で読み込んでくれるらしい。これは便利。
しかしいざ使ってみると、カスタムブラシ先のパラメータが増えてて、前と描き味違くて一瞬びっくりした。w
いや自由度が上がったという事でそれはイイんだが。
そしてそして。Clip Studio のお気に入りブラシを SAI2 に移植マン!
スケッチブラシが、どうしてもfCharcoalと足して2で割ったようなヌルヌレだけれども。
まあ、鉛筆っぽいようなクレヨンっぽいような。描きやすいのは確か。やったぜ。
あとやはり SAI の水彩はヌルっと混ざって伸びて良い…
欠点といえば
SAI のツールは公開するときにべらぼうにめんどくさい。
[素材] 廃墟影ブラシ
マニアック度は加速する(たぶん
「瓦礫影ブラシ」「戦場塵ブラシ」のなかま追加。瓦礫影の亜種みたいなやつです。
★ 素材紹介ページ: 廃墟影ブラシ / Ruins Silhouette Brush | 素材ダウンロード | CLIP
★ ダウンロードは Clip Assets からどうぞ。