続・フォントをつくってみた話
先日の、iPadのアプリをつかって、フォントをつくってみた!話の続編。
ついに「くろねこフォント」は小学校漢字をすべて網羅した――!
やったぜ。
この学年までくるとあんな文字列こんな文字列が書けるのか~~など想像しながらたのしく文字カキカキ。
おかげで利き手にペンだこならぬアップルペンシルだこが出来てイタイw
でもとりあえず小学校漢字を網羅したからHappy!
ヽ(* ‘∀’)ノ
↓入力して試せます。
存在しない文字は、Noto Sans JP で置き換えられます。
例:幼女戦記 古畑任三郎 我々は地球人である
*~*~*
しかし視認性可読性をあんまり意識していないこのフォント
肝心の使いどころといえば……
怪文書を書くくらい………(爆
でもまあ 今後アルファベットオンリーだけでもフォントをお手軽に作れると判明したので ヨシ!
………。
この連休はなんだかめずらしく
おえかきするでもなく DTMしたり 文字ばっかり書く日々だった…(遠い目
フォントをつくってみた話
Hi there !
Thank you for your visiting my website ! 🙂
I converted my first original font file into web-font format and am trying to use it on this blog article 😀
Haha that’s funny !
オリジナルフォントですよ!!
どうです!!?(クワ
iPad:通称パヨ で、フォントがお手軽に作れるアプリがあるぞ!
…という情報をみかけたフォントだいすきまん・ほたか。
さっそくその「iFontMaker」なるアプリを購入 (¥980) し、いざ!
うっすら見えている手本文字で大きさやバランスを意識しつつ、上から手書きで文字を書くだけ。かんたん!
じゃーん。その名も「dp-くろねこフォント」!!
いつものネコチャンイメージの…というか大体普段からこんな字なんじゃね疑惑たっぷりなフォントが完成!!
↓入力して試せます ※半角英数字のみ
おもしろくなって調子にのっちゃったほたか。
こんどはひらがな・カタカナもいれてみたぞ!!
…いかに普段からけったいな文字を書いているかがバレバレだ!!
怪文書にピッタリ。(???
おもしろーい!
コレをゴリゴリつづけていけば、このサイト全体をこのけったいフォントで表示するのも夢ではないわけだ。(可読性無視仕様なのでやらないけどw
でも、しょうがっこう1ねんせい…いや3ねん…いやいや6ねんせいくらいにはなりたいかも…道のりは長いぞ!
記事を書いている今現在は ver.0.2 … 半角英数・ひらがな・カタカナまで。
はてさて これからどこまでいけるのか!?
以下続刊!!(…なのか?
[素材] Colour Textures
★ 素材紹介ページ: 素材をさがす – diceproj Texture | CLIP
★ Clip Studio ユーザの方は、Clip Studio からダウンロード・素材バンクに登録できます。
★ 非 Clip Studio ユーザの方は、DICE Project 素材ページからどうぞ。
–
カラーの非シームレステクスチャ6枚 (アブストラクト、手描き迷彩風、点描風、水彩風)。
(350dpi, 3200 x 4400 px, non-seamless、個別ダウンロードできます)
自作のアブストラクトなブラシの試し描きも兼ねて、よくテクスチャを作っておりまして。溜まってきた中から、いくつか選んで公開してみようと思います。お役に立ったら幸いです。
(CLIPサイトでは、本来はまとめて素材集として出すつもりでしたが、容量のせいかアップロードに失敗するため、さらに選んで単体で小出しにしました。スミマセン…)
[素材] 新素材公開:3 Grunge / Texturing Brushes
えー、Twitterなんかで再三宣伝してますけれど
ひさびさに、ブラシ・ブラシ先端用画像のフリー素材を追加しました。
Clip Studio 用のブラシ (SUT形式) の他、ブラシ先端画像用に透過PNGも配布してますので、PhotoshopやFireAlpacaでもカスタムブラシを作るのに使えます。画像は大きめなので、そのままテクスチャ画像としてもお使いいただけるかもしれません。「AUbrush Nature Soil」「AUbrush Nature Wood 5」については、FireAlpacaのブラシ設定例も載せてあり、ClipStudioのブラシの描き味はおおよそ同じ感じです。適宜ご自分の表現や用途に合った設定でお使いください。
商用利用にもドウゾ/リンクバックや作者表記、利用報告などは必要ナシ (もちろん喜ぶ!)。
お役に立ったら幸いです。
■ 全フリー素材
■ AUbrush WaterDragon Scale
オーストラリアのトカゲ・ウォータードラゴンのウロコ模様から作った Clip Studio ブラシ。ウロコはもちろん、グランジな表現にも良いかも。
■ AUbrush Nature Soil
南国樹木の根元から作った、グランジーなテクスチャ用シェイプ。
Clip Studio 用SUTファイルは、散布タイプ・テクスチャ筆タイプの2種類をZIPに詰めてあります。前者の描き味はおおよそ記事中の FireAlpaca の散布水彩の例と同じ感じです。
■ AUbrush Nature Wood 5
南国樹木の幹から作った、微グランジーなテクスチャ用シェイプ。スプレーにもなりそう。
…で、何だか3番目の「AUbrush Nature Wood 5」が断トツで反応良いみたいなので、「マジで殆どこのブラシだけで星雲が描けちゃうぜ!」っていう簡易チュートリアル。FireAlpaca使用、筆設定は素材ページで紹介している散布水彩の例と同じ。描いてる最中パラメータはブラシサイズ以外弄ってないです。
【細かい手順】参考までに。
1.一番下のレイヤーにバケツで背景色 (ほぼ真っ黒に近い) ぶちまけ
2.上にレイヤ追加。このブラシをサイズ大きくして使い、ほんのり暗い青でモヤを描く (この時はブレンドモード:可算発光にしたけれど、色の選びかたではその必要もないかも (汗)
3.上に可算発光レイヤ追加。星雲の大まかな形を描く。周りに遠くの星雲などを描くとリアルかも
4.その上に加算発光レイヤ追加。ブラシサイズを小さめにし、星雲の中でも特に光の強い部分を描く
5.さらに加算発光レイヤ追加。今度は丸い形の適当な散布ブラシで周りに小さな星々を描く。ごく小さくしたこのブラシか、デフォルトで入っている水彩筆などで、いくつか強調するとGood
6.最後にオーバーレイレイヤ追加。ブラシサイズを大きくし、ピンク、紫など色の変化をつける (これも、もちろん最初から色選びを巧くやれば必要ないかと (汗)
7.適宜、デフォルトで入ってるぼかし筆や水彩筆で整えて完成
※2と3の手順では、ブラシの色を「色⇔透明色 (消しブラシモード)」と切り替えて、形を整えていく感じ。
–
ついでに、調子こいてこのサンプル画像 (+α) の FireAlpaca データを公開します。
改変 → 非商用/商用利用もどうぞ。そのまま転載しても面白くないぞ。
(700 x 350 px / 350dpi / .mdp形式) |
(1100 x 550 px / 350dpi / .mdp形式) |
+αのオマケな方は、大体上の簡易チュートリアルと同じ手順を踏んだ (ボカシ使わなかったくらいか) あと、全体の調整するのに、一番上にフレーム的な乗算レイヤーを追加してます。このフレームももちろん同じブラシ (かなり大きめサイズ) で。
【Inkscape】体験
アーアー。
さいきん、Adobe Creative Cloud の代替フリーソフトが
盛り上がってるような感じだったので、じゃあ試してみよう
かな!という週間 (?)。
今回は「Inkscape」という、なんとベクターを扱えるフリー
ソフトをお試し。日本語訳版もあります。(ただし何となく
訳が怪しい箇所が無きにしも非ずw)
ベジエ曲線に、スピロ曲線…なんだそりゃw
開いてみると…インターフェースは、なんだかGIMPを
思い起こさせるような…?ああ、フリーソフトだなと
いうかんじ (失礼
とりあえず、アレコレと迷いながら適当にお絵描き。
街ゆくbicycle。なんと、パース的な機能も付いてる?(下の薄青いBOXたち)
ただ気になったのは、このファイルをInkscapeからSVG形式で保存した後、それをIllustratorで開いてみたら…なんだか、車輪の表現が塗りつぶされて悲しいことに…。他は大丈夫だったんだけれど。なんでだろう(泣
まあ、まあ。ぼくはIllustratorに (ようやく) 馴染んできた頃で、ちょっともたついたのですが…ちゃんとベクタな画像を描けるし (当然)。Adobeに金払いたくないひとはいいんじゃないかしら(ぼくもあんな高い金出したかねーわ(泣
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