描き初め
描き初めです
さいきんきれいなおねえさんばっかだったから、きれいなおにいさんにしました。
とりにいさん。でも蝶っぽい。
こいつも例にもれず「ガサカサ線画ペン by toekimal」使用。
このペンの作者・十さんのTwitterプロフィールの一文に感銘を受け、ひそかにそんな感じを意識して描きました。
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この「ガサカサ線画ペン」なんですが、
アンチエイリアスの無い適当な雲形消しゴムを作っておくと、
ペンの筆跡に合わせた消し方が出来て一層たのしいよ、というお話。
Rock’n’ Dolls
うちのこはイケメン(鬼)君を除いて音楽方面全滅だなーとおもってたが
このこたち…できるぞ……!
ただしドルテ姐さんがマイクバリムシャァってしかねない
例にもれず「ガサカサ線画ペン by toekimal」使用。
おきつねがなんかいってる
かどまつちゃん
十さん作「ガサカサ線画ペン by toekimal」がクリティカルヒット。これは素敵。
ただでさえ人気話題のペン素材ですが、その理由も十分わかります。
ストローク速度が速い、勢いと強弱と筆跡重視、ぼくのスタイルや我儘をとことん満たしてくれる秀逸ブラシ。
そしてこの墨感。とてもありがたいです。
ちょちょっと試し描いて一発惚れってもちろんあるけれど、
それでもある程度描き込んでみないとわからない事もあって、
これでは数ある素敵素材を試しつくすのに腕がいくらあっても足りない
はぶらし弐号機
懲りずにはぶらし。
地面にも使える (先端画像的に) ハイブリッド式だぜ! とおもったが、こいつはちょっといたそうだ
ちなみに幹は、最近公開したガッサガサブラシ「dp-木炭 / dp-FuzzyCharcoal」の色塗りブラシ版で描いてますが
これちょっとよさそうです 木の幹とかのガサゴツな自然物にも(自推
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Clip Assets はじめ、よのなか葉っぱや草を描くブラシがわんさか出回ってますが
まあ、それだけこだわりや表現の数が多いってことなんでしょうねー
って勝手に悟りを開いています サトリファンタジア
初号機:
切絵線画復活祭 + ステンドグラス
SAI鉛筆風ペン by とりうなんていう素材が上がってたのを見て、そういえばと久々にSAI起動してガリガリ描いた
こういうベーシックなペン上げてる方々のを見ると、Clip Studio でいう「はらい」を設定してあるものが多くて、そういうの好きな人多いのかなーと思っていたが、久々にSAIの鉛筆ツール使ってみたら、なんと 確かにちょっと書き終わりに若干線画追従する感じだ。
この原因が、SAIの「手ブレ補正:3」だったと今更。
この数値を0にして描いてみたら、Clip Studio で不評の、あの「はらいを描くと突然ペン先が細くなってカッコ悪い」まさにそういう仕様になった。fm。いままで Clip Studio のブラシの「はらい」って邪魔くせーな誰が使うんだwwっとぶっちゃけ思っていたが、どうやら過去の自分もそういうツールを使いやすいと言って使ってたっぽい。まあ確かに、髪の毛のペン入れとかいいかもね、はらいの仕様。
…というのを、Clip Studio でステンドグラス仕様にした
ステンドグラス盛んにやってた頃の素材はもう解像度的に使えないので、新たに新調…はしたが、それでも前SAIでやってた時と全く同じやり方では出来ないので、適宜アレンジ。
…相変わらず見栄えのわりに労力ばかりすごいというアレ。