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ブラシ

dp-厚塗平筆 3 de 透け感チャレンジ

Date :
Category : 一次創作

べちょっとする系ツールで透け感チャレンジ。
ひさびさに dp-厚塗平筆 3 を使いたくなったので

こういう感じの透けがすきです。
賛同されたためしがありませんが

さいきん悩みが
…いや前々から気づいてたんですが

メインモニタ (ノート) からサブ (外部) に移してみると、色味が全然違ってみえてウワアアンってなるんですよ。
青みもコントラストも全然違うんです。

↑の絵だって、描いてる最中 (ノートのモニタ) だとイイ感じの青みがかかって見えるので、その調子で描き進めた結果
さいごに外部モニタで確認すると、黄みが強くてさっきまでのイイ感じがアッー
さらには外部モニタはイイ液晶なので、黒が綺麗に映るんですが
そうなるとぼくの絵はいっそうコントラストが弱く見えたりして
アッー アッー アッーwwwww

……orz

あと、なんだかさいきんノートがお疲れ気味です。3年目?
買った当初はモニタがとても綺麗に見えて、SSDで処理も格段に速くなって良かったんだけれどなあ……。
欲とは恐ろしいものだな

…とかなんとか考え、いよいよ本格的にクリエイター用スペックのデスクトップ型を導入しようか悩みだした…。

お気に入りのPCショップでかるくお見積りしてみたのですが、うっかり欲張ると20万くらいですって アッーww

あと、本棚もほしいなって思ってますよ、本持ってないけど。

うぐぐぐぐぐぐぐぐ………。

ブラシ整理

Date :
Category : 一次創作

整理中にこう、簡単な試し描き・塗りしてると、なんだか徐々に色や形がイイ感じになってきて…
なんてことはよくあるわけです

さいきんずっとPhotoshop式でワンドロなどしていたら、下地混色するタイプのブラシをほとんど使わなくなってしまった件。
折角厚塗平筆とか作ったんですがねえ…

ブラシがたくさんあるので、ホントにホントによく使う「最主力ツールセット」てなカテゴリを作っておいてたのですが、最近は数本ないしは1本しか使わない状況になってしまい、意味を成さなくなりつつある…mmm

【MC】マーカーで漫画的ナニカを描く

Date :
Category : 一次創作

ついにここまで漫画描くのめんどくさい怠惰が進んだ
(フレームすら描かない

割といつもだけれども
なんか縮小すると表情というか雰囲気が変わる?

前回のうちのこ版ワンドロから、またワンドロ用ツールを新調してみたわけですが
こいつもそれ1本でがさがさしました

デジタルのマーカーのくせに、描いてる途中は割と透明感というか水彩感というか…そんな印象もあったような

とりあえず このツールも使い込んでみようリストに追加

「インク平行線」を漫画効果に活用する

Date :
Category : 一次創作

ねこのもりシリーズ
最新の「ゆきあかり」のみならず、それ以前のシリーズにも言及してくださる方々、いまだにご愛用くださっている方々がいらして

うれしありがたい事です

話題をみつけるたびに、過去のシリーズのツールも改めて振り返ってみたりするのですが

そらのくに」中の「インク平行線」が、漫画効果にも使えるんではないかと

どうやら、

「最初からレイヤーをモノクロモードにしたうえで描き始める」

のと、

「最初はカラーレイヤーorグレースケールレイヤーで描き、その後モノクロモードに変換する」

のでは、仕上がりの印象が違うみたい?
…という事で、上の解説図にも急遽レイヤーモードの違いを記載したのですが
(カラーorグレースケールで描いてから変換する方が、情報量が多い?)

ちなみに、青ざめてる効果はカラーモードのレイヤーに「木炭線 細」で描いた後、モノクロモードに変換したものです。

普段漫画を描かない (描くとしてもカラー、もしくはカラーレイヤーにグレー色縛りで厚塗り漫画を描く) ので、この辺の機能についてまだまだ知らないことがありそうです

「ゆきあかり」を応用してみる

Date :
Category : 一次創作

「ねこのもりシリーズ」と称し、ちょいちょいコンセプトアート意識のブラシセットを公開し、大変ありがたい事に毎度多くの方に取得頂いたり、話題に上げていただいたり、はたまた作品を上げていただいたりしているわけですが
作例を1枚描くだけでは、作った本人にもブラシの可能性をなかなか把握しきれないわけです

世間一般の人々が歌合戦やらなにやらにかまけている間も、ほたかはブラシの事を考えます
さすがブラシマニアになりたいマンの鑑!

2017描き収めはんどろ (11:30頃~11:59)

近景の木は「ぼた粒」で行けるんではないかとか考え出し、あと他に空・雲にも使えたよという。
下地混色にチェック入れたり、粒子密度上げたりすると使いやすいかも。

まあ正確には、

「もふ雪」で大体のサイズ感だけ描いた後、粒子密度を上げた「ぼた粒」で木の形を整えていき、そのまま乗っかってる雪も。
空・雲のベースにも「もふ雪」使用。

…というかんじで。

とまあ、こんな感じで2017年は終了です