DICE Project

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daily works etc.

#創作版60分 – 自主お題:なまえのない守人達

Date : 2015.07.21
Category : 一次創作

黄色い絵が描きたいかも、から始まって、気が付いたらこいつが。

なかまがいろいろいる。

ぼくはよく戦争荒廃 (=見たひとを絵の印象で殴りつける感じ、「MC」) Fooo!言って描いてますけど、対照的にこう、見たひとに語りかける感じ、絵本みたいな世界を描くのも好きです

アクアリウムのツノ

Date : 2015.07.20
Category : 一次創作

夢のおはなし。
近未来の故郷 (と認識させられている) に突然飛来した、地球外生命体の大群。
街を行き交うはたらくおとなは皆もの言わぬ機械に変えられ、こどもは皆「妖怪」のような、ヒトとバケモノの間の生き物に変えられた (ぼくはなんだかこども扱いw)。気が付くと、ぼくの額から、小さな、すこし軟らかいツノが複数生えていた。手には水かきもあったような気がする。…

…と、そんなこんな夢を見たので。折角なので、あの綺麗なツノを忘れないうちに描いておこうと。

♪ Chord_09 異色版

Date : 2015.07.19
Category : 一次創作
♪ Chord_09

[ Chord_09 異色版 | 1:20 | bpm: 256 | retro ]

アーテステス。
最近調子よくて、うっかり油断して突然の重度の鬱に陥ってしまいましたが
ダイジョウブ!リクエスト頂いてるんだもの!

…って事で、Studio One で元々制作した曲を、そのままロング版にし続ける作業に変化をつけようと。リクエスト頂いた中で、ftn 時代に作ったものを順次 Studio One の方に移植する作業を開始。

まずはこの Speed Up こと Chord_09 から…。

移植のとき何が厄介かって、音源が Studio One で正しく動作してくれるかどうかが最初の難関。モノによっては作業中の Studio One が落ちるだけでなく、その楽譜ファイル自体が爆弾と化して、次回開こうとした瞬間に Studio One が強制終了!という。

幸い、この Chord_09 ではそんな音源は使ってなかったヨ!

次が、とりあえず書き出したMIDIファイルをSOで読み込み、各トラックのパートを特定・音源をひとつひとつ割り当てていく作業。ついでパラメータ調整。ドラムパートなんか特に厄介…。トラックを適宜統合したりとか。

最後に各トラックのボリュームのバランスをとる。これ巧くやらないと、元の曲とかけ離れたモノができてしまってアッー。

…や、まさにいまそれでこの Chord_09 が…。
しかし偶然、なんだかレトロゲームな雰囲気が増しマシで出来ちゃいまして、当然気に入る訳で。「移植版」ならぬ「異色版」で保存しておいたよ!…というのが、コレ。ベースがボリューム調整前で強めなのもあって、元よりもピッコピコ。

…。頭が色々こんがらがって、音階の違いすら認識できぬ事態に…元より1つ低い…アッ…。

まあ、こんなことしてる場合じゃないんですけれど。
頂いたリクエストはまだまだあるので、引き続き制作…。

#創作版60分 – 単語お題:烏

Date : 2015.07.18
Category : 一次創作

ひさびさ。karousブラシで翼をぐわーっと描きたかった。ぐわーっ。
烏の魔女。濡鴉ノ巫女臭がちょっとだけ…?

あとじわじわとファンタジーにも手を出したい…てことで、とりあえず城っぽいシルエットだけ(それだけ

♪ Field_03

Date : 2015.07.13
Category : 一次創作
♪ Field_03

[ Field_03 | 2:00 | bpm: 142 | field guitar bass ]

アコギの伴奏主体。後半の盛り上がりと揺れるベースが結構気に入っている。
最近のギターにハマった勢いで。

元々はKontaktとかReaktorの音源を試用する目的で作ったけれど、「草原ぽいかも?」と思い延長するうちに、なんだかすごいストライクな盛り上がり部分ができてしまったので…いやしかしあんまり気に入りすぎて、下手にメロディ乗せたら魅力がダダ下がりだ…という経緯により、「インスト曲のインスト」的なモノに。

この揺れるベースの音に関しても、第一志望の音源 (Reaktor > Photone) が、何でかWAV等に書き出すと、ピッチベンドのパラメータを見事に全無視してぺったんこな音になって出てきやがるという問題に悩まされ、泣く泣く変更。どうしてもこの、揺れ具合とか!これは外せなかった!このぶっとい音が揺れるのえろい。好き。
…で、そんなこんなで最終的には Kontakt さんのベースを使用。聴きながら細かい調整していくうちに「アリかな」と思い出したので、良い事にする。

メインパートの音が次々バトンタッチする、っていうのも (当社比) 実践出来たし、とりあえずこれはこれで。

…あれ、なんだか後半足したら草原ぽさが… というのはナシ。