#ダークファンタジー版60分 – お題:神盲信的統治、最後の刻
サア奏デヨウ
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今回はあの、コンセプトアートの質感的な雰囲気が出たらなーと思ったのだけれど…
あと成り行きで真っ黒な用紙レイヤの状態で描き始めたら、白が目立って描き進めやすいのはイイが、色の (なけなしの) 感覚が (さらに) 鈍ったというか。色を付けられなくなってしまった。一長一短…。
#ダークファンタジー版60分 – お題:神を呪った聖女、権力者
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ひさびさにちゃんとした (?) ひとを描いた気がするw
なんかこう、うあーってのを描こうと思った。うあー。
後ろはもっとガイコツっぽいの描こうと思ってたが、なんか手前の聖女?巫女さん?をデカく描きすぎてしまって見えないので、こっちはなんかよくわからんやつに。
あとはもうちょっとこう、怪しげなゴテゴテ装飾品つけてあげたら、もっと邪~な感じが出たのかね。
まあ、そんな感じでした。うあー。
#ダークファンタジー版60分 – お題:太古の神々
大地が、空が、すべてが
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最後の仕上げの時に、うっかりライトのエフェクトを使ってしまったのだけれど、
それを除いたあと全部は、「ねこのもり」「うみのいえ」の併せ技。
にくきゅうでモフモフ・もくもく描いてみたり。
マツモぺとぺとでぞぞぞっと枯草描いてみたり。
あと素材紹介の画像にも載せたけれど、あわのつぶ小さくして地面描くのがちょっと
気に入ったぞこれ。
それから、テクスチャ陣が今回いろいろしてくれたかも。
ちょっとぺしぺし上書きしただけで、なんかこうコンセプトアートみたいな質感てか
次はどんなのが必要かなーとか今から考える
#ダークファンタジー版60分 – お題:神の頂
かの光は無慈悲に試練を投げかける
(cf. XVIII The Moon)
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思いつかなかったので、「タロット 天の恵み (もう一方のお題)」って検索かけたっけ、
「月」のカードの絵の解説がヒットした。
タロットカードって絵にもそれぞれ深い意味があったんですね。
(ぼくが初めて見たタロットカードは、天野喜孝氏の完全オリジナルな挿絵のものだった)
二本の塔が神の地との境界で、その手前で2匹のオオカミが吠えてて、手前の池にはザリガニ。
このザリガニくんが試練 (陸に上り、オオカミの縄張りを越える) を越えれば神の恵みが…
と、非っ常に大雑把に言えばこんな感じらしい。
なかなかイイ感じのシチュエーション。これはいただき。(蹴)
(ちなみに、前々回の「隠者」の時もタロットネタ。Wikiに載ってたタロットカードの隠者が
灯を持っていたので。この時はタロット絵にテンプレ的なものがあるとは気づかなかった)
さらに、ダークファンタジーワンドロっていうと、どうしてもなんかこう、クラシカルだったり、
剣と魔法のファンタジーだったり、そういう傾向が強い。もちろんそれも嫌いじゃないんだが、
何かこう一石投じてやりたい。無駄にチャレンジ精神。
ということで、今までも何度かはやってきたが、SciFi、未来、宇宙、そういった方向で描く
ことにした。
塔はまあ、境界の門というか、監視塔ののように描く。
二匹のオオカミは、…メカとの地上戦でもよかったけど、上空に敵メカが飛んでたほうが、
前途多難感ある。(本当は夏の大三角を模したかったが、元ネタに沿って2匹というか2機に)
そして金の道が一本、前人未到の神の領域は黄金の草原、ってことなので、そこは雰囲気に従い
冷たい光の電子の回路を敷いてやる。
あとは神の頂をとにかく神々しく演出する(爆
…こんなかんじでした。
システムの回路で相合傘描いたやつ誰でしょうね。ゆるすまじですね。
#ダークファンタジー版60分 – お題:『あなたの考えうる残酷で悲劇の物語』
「そんなもの無かった」
ゆめのない国
夢を持てないこと。
夢を語れないこと。
夢を嘲笑われ否定されること。
それがたぶん、いちばん残酷でかなしいこと。